福井ロータリークラブ　なう

2011 年 6月 23日第 2046 号（2202）

2011 年 6 月 23 日第 2997 回

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本年度は福井ロータリークラブ60周年記念として会報で60年の歴史を振り返ってきましたが、今月は今年度の福井ロータリーをご紹介します。

今回は、2010年12月21日（火）福井ロータリークラブ創立60周年記念事業「嶺北養護学校クリスマス会」の写真です。

12時30分 開会点鐘

会長挨拶

幹事報告

◆会員卓話

演題「菓子と人生」

村中洋祐会員

13時30分 閉会点鐘

■ 6月30日（木） 例会

　夜間例会（最終例会）

E and C ギャラリーの活動を拝見して (藤井健夫)宮崎先生卓話ありがとうございました。駅前活性化のため新鮮な風を吹かせ続けて下さい。 (油谷啓司)福井大学　宮崎先生の卓話を楽しませて頂き！ (石橋正人)チョット良い事がありました。 (大森正男)宮崎先生の卓話ありがとうございます。 (加藤幹夫)清水則明会員おめでとうございます。来年度ガンバって下さい。 (木瀬雅博)昨日、玉木会員の音頭で｢米山奨学生に秋吉の味を教える会｣が開催されました。吉岡米山委員長、宮本会員、石橋会員が参加し米山奨学生周さんに秋吉の味を教えてきました。会費の残りを皆さんの好意でニコニコさせて頂きます。 (清水則明)本日のクラブ協議会を早退しますので (竹内由男)宮崎先生、湊先生、卓話を有難うございます。 (玉木　洋)先日季楽会ありがとうございました。あと残りニコニコを宜しくお願いします。 (野尻章博)6月12日の中央公園清掃奉仕に30名の会員、ご家族に参加頂き、充実した朝のひと時を過ごすことができました。 (野村直之)宮崎様卓話ありがとうございました。 (宮嶋良夫)日本山岳会福井支部会員の田路君がエベレストに登頂できましたので (宮本数男)宮崎先生、湊先生頑張って下さい。 (村井　勝)宮崎先生卓話ありがとうございます。 (渡邉義信) 各君

6月24日（金）　福井あじさい6月24日（金）　三国6月24日（金）　福井西6月29日（水）　丸岡6月29日（水）　鯖江北（休会・・・ビジター受付なし）6月30日（木）　福井水仙7月 5日（火）　若狭

荒本秀一、上田祐広、木瀬雅博、坂本　篤、坂本安夫、竹中章浩、橋脇典子、宮嶋良夫、米山も皆様にお世話になり、あとしばらくです。 (吉岡正巳) 各君

6 月 16 日分 累　計　

ニコニコ箱 32,000 円 2,387,000 円

米山奨学金 18,000 円 1,253,680 円

ロータリー財団 8,000 円 842,579 円

ありがとうございました。

2011年6月30日

最終例会会場：ユアーズホテルフクイ

開会点鐘18時00分

増田善宏、宮崎先生、卓話ありがとうございました。(伊井彌州雄)クラブアッセンブリーの後、京都でのWCS委員会に出席してきます。 (宮﨑茂和)【ポリオ2億㌦チャレンジ】細江　究、 各君

　本日の卓話は、NPO法人E&Cギャラリーの活動のあらましと今後の展開につ

いてお話していただきました。

● 現在会員 119名● 出席者 72名● 今回例会出席率 62.07％● 届出欠席者 45名● 無届欠席者 2名● 前回例会修正出席率 72.03％

2011年6月16日　第2996回　例会● メークアップ上田祐広（6/12 IAC）、宮﨑茂和（6/12 地区）、清水慶造（6/11 地区）、高倉昭美（6/20 福井東） 各君

幹 事 報 告会 長 挨 拶

幹 事 報 告

事 務 局 か ら の お 知 ら せ

例 　 　 会

卓　　　話

　ロータリーの年度末も押し詰まり、後2回の例会を残すのみとなりました。本日のお客さまは、卓話者の福井大学教育地域科学部の宮崎光二教授と湊七雄准教授です。お二人は、地域振興企画の一環として「非営利法人　Ｅ＆Ｃギャラリー」を立ち上げ運営しておられ、本日はその成果を発表いただきます。著名な画家、芸術家も快く出展に協力してくださるといったお話が聞けると思います。

地区から、3会員へ地区委員就任の委嘱状が届いていますから伝達します。　　宮﨑茂和PG　 東日本災害復興支援特別委員　　清水則明会員　米山奨学委員　　小森富夫会員　社会奉仕委員です。　本日の例会後13時45分から、アッセンブリー（別集会）として、最終のクラブ協議会が開催されました。5大奉仕部門の各理事と各委員長に御出席いただき、今年度の成果について発表がありました。いずれもすばらしい発想、目的のもと着実に実行されていたことが報告されました。米山川柳とか増強哀話という小話を挿入された報告もあり御苦労のほどが十分偲ばれます。１年間まことにありがとうございました。

会 長 　 藤 井 健 夫

クラブ協議会 ■　開催報告

■例会に引き続き、クラブ協議会が開催されました。各委員会の委員長より、今年度の一年間におけるそれぞれの委員会の事業や活動に関する報告がありました。

『E&Cギャラリーの冒険』

福井ローターアクトクラブ ■　6月第一例会　報　告6月1日　水曜日　　担当： 理事会「福井ロータリークラブ会長　藤井健夫様　卓話」

～概要～福井ロータリークラブ会長　藤井健夫様に卓話をして頂きました。弁護士制度の歴史・概要をお話いただきました。学校では学ぶことの出来ない、弁護士制度の歴史について学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。藤井会長様、大変貴重なお話をありがとうございました。

新会員の紹介

会員名：鍬田　浩二事業所：大和ハウス工業㈱福井支店役　職：支店長推薦者：吉岡　正巳会員 石橋　正人会員

新会員のお知らせ

　例会終了後13：45から今年度最後のクラブ協議会が開催されます。ご出席の方は、遅れないよう45分までにお集まりくださいますよう宜しくお願い致します。

★2011-12年度地区委員東日本災害復興支援特別委員会　委員　宮﨑茂和会員米山奨学委員会　委員　清水則明会員社会奉仕委員会　委員　小森富夫会員　(後日)藤井会長から委嘱状の伝達が行われました。一年間、宜しくお願い致します。

◆◆敦賀RCから◆◆例会場・事務局移転のお知らせ■例会場移転日：2011年6月29日(水)より住所：敦賀市白銀町11-1　福井銀行　敦賀支店2階電話：0770-25-4444■事務局移転日：2011年6月20日(月)より住所：敦賀市白銀町5-12　　　※電話・FAX番号は変更ありません。

◆◆敦賀西RC◆◆◆FAX番号、メールアドレス変更のお知らせ■変更日：2011年6月17日(金)より　FAX：(0770)25-0051　→(0770)20-0045　

■メールアドレス　変更前：nishi@tsuruga-rc.com変更後：tnishi-rc@river.ocn.ne.jp

福井大学　教育地域科学部　教授NPO法人E&Cギャラリー　代表　　　　　　　宮崎　光二　氏

NPO法人E&Cギャラリーの取り組み◆ねらい①地域社会と大学のアートを通したコミュニケーションの促進②地域社会を土壌とした学びの場づくり③文化的活動を通して実現する地域の活性化

◆活動内容①E&Cギャラリーでの企画展の実施②芸術家や美術専門家を招いたワークショップの開催③活動報告書、ニュースレターの発刊④シンポジウムの開催⑥学生主体の企画展開催⑦活動の主軸にしたアートイベント、教育プログラムの実施⑧芸術家支援活動⑨ウェブページの作成⑩アートコンサルティング

の一人である宇佐美さんに依頼してオープニング企画展を開催しました。快く引き受けてくださり、最新作を展示し、オープニングのトークショーを2時間ほどやっていただきました。　ギャラリーとしては非常に広い空間をもっていて東京ではこのような空間をつくることは出来ないのでやりがいのあるスペースとなっています。企画の中で場所ということを考えた時、石川さんという東京在住のデザイナーですが、雄島を10年以上撮り続けている方です。今回その雄島の写真を福井の展覧会で見たいということでやっていただきました。これも相当迫力のあるいい作品でした。　第5回の企画展で池田龍夫展を開催しました。現代美術の第一人者で美術館の関係者にとっては福井で展覧会をするということはびっくりするような存在の方です。生き字引のような方で、いろんなお話を聞かせていただきました。企画展では、ギャラリートークを常時開催し、作家のお話を聞いたり質問したりして交流してもらうといった拠点として機能をもたせています。　2010年12月にクリスマス小品展というものを開催しました。これは、これまで展示された作家の方々、またこれから展示される作家の方々の作品がクリスマス小品展として一同に会しました。これは以外に心地よい空間ができ大変好評でした。　最後に、最初は挑戦ということを考えていましたが、ちょっとシリアスで成果を求めるきらいがあります。だから冒険という言葉にしました。夢や元気、希望などを与えてくれるからです。久里さんや、やなせさんなどいろんな人にお願いして、新しい所でやってくれる彼らにそれが伝わり、純粋に作品を見てもらえる場所として感じてもらえたから今回このようなことができました。これが地域の活性化や大学に大きな意味をもたらしてくれました。ギャラリーは3年目を迎えますが、市や美術館で大きな展覧会を企画しています。東京では個人的な利害関係が発生するのでなかなかできませんが、福井でこれだけのことが出来ることは素晴らしい事であると思います。一度ぜひ会場に足を運んでいただきたいと思います。ご清聴ありがとうございました。

　今日はギャラリーが立ち上がって2年半が経過し、その活動のあらましとこれからの展開であるとか、私たちの思いをお話できればと思います。まずギャラリーができる準備の段階から、構想は業者さんにお願いしてクロスを貼って色を塗って、手作りで作り上げました。意外と上手に作ってあると思いました。さまざまな準備を整えた上で最初の展覧会は、日本を代表する画家