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校長の願い 共に学ぶことが楽しい、明日も来たくなる、活気あふれる学校づくりをめざします。 共に学ぶことが楽しい、明日も来たくなる、活気あふれる学校づくりをめざします。 ○対話を通して互いの考えを深め合う授業を大切にして、一人ひとりに確かな学力をつけます。 ○互いの人権感覚を磨き、いじめを許さない、見逃さない、安全で安心な学校づくりを進めます。 ○地域と連携し、ふるさとのことをもっと知りたい、心を寄せていきたいと願う生徒をめざします。 失敗を恐れず Challenge!! ①地域素材の導入や地域機関と連携した授業実践・単元構想 ②「清流の時間」の充実 地域との連携した「福祉施設訪問」「職業体験」「1年地域巡り 宿泊学習」「2年八ヶ岳登山」「3年修学旅行」 ③生徒会活動での地域連携「アルミ缶収集」「駅ボラ清掃」 ④学校の取組を地域へ積極的に発信 「学級・学年だより」「清流祭」「学校だより」「ホームページ」 「オクレンジャー」の活用 ⑤学校運営委員会,授業評価,参観日アンケート等での学校自己評価 評価指標(学校評価アンケート:9、12月) *「学校は楽しい」(生徒)90% *「いじめのない学校づくりに生徒と先生が協力し努力している」90% *「友からの相談を一緒に考え関わり、相手の立場に立って言動できる」 (生徒)90% *「行事では仲間関係を築き目的を達成した」(生徒)90% *「お子さんは学校へ行くことを楽しみにしている」(保護者)90% *「職員はいじめのない学校づくりに努めている」(保護者)90% 「いっぱい話そう 学校を楽しもう」 「いっぱい話そう 学校を楽しもう」 ~豊かな人間関係~ 集会活動、学級活動、生徒会活動、部活動等で、生徒 同士の 対話 対話 が活発に行われる場を工夫します。 【+対話活動 +小中連携】 ○グループ対話,話し合い,全校レク,ミーティング ○小6中学体験(3小学校 年3回 含む清流祭) 「ふるさとをもっと知ろう 心を寄せよう」 「ふるさとをもっと知ろう 心を寄せよう」 ~地域との連携~ 授業、清流の時間、生徒会活動で、地域との関わりを大切に し、生徒同士や地域の方々との 対話 対話を充実させます。 【+体験的活動 +小中連携】 ○体験的授業・行事、福祉施設訪問、地域ボランティア活動 ○学校運営委員会<信州型CS>(小海町2校 年3回) 評価指標(学校評価アンケート:9、12月) *「授業は分かりやすい」(生徒)90% *「自分の考えを発表することができる」(生徒)85% *「電子黒板を使うと分かりやすい」(生徒)80% *「学校は学力向上に前向きに取組んでいる」(保護者)80% *「お子さんは家庭学習の習慣が身についている」(保護者)70% 全国学調 県平均正答率を上回る生徒割合 60% NRT検査で前学年時の正答率を上回る。 ①生徒が主体的に追究したいと願える単元構想・学習課題を構想 ②電子黒板・デジタル教科書を活用した分かる授業の実践 ③TT・少人数、グループ活動など指導形態・学習形態の工夫 ④授業力向上のための職員研修の充実 (ICT校内研修、視放研、三校合同教科会、五校連携事業 等) ⑤3Aタイムの充実・全職員による学習サポーターの実践 「Asa Gaku」「Advance Time」「Attack Time」 ⑥『学習の手引き』を用いた教科ガイダンス ⑦中学校区3小学校と連携した学力向上期間の設定と情報交換 「共に学ぼう 自ら学ぼう」 「共に学ぼう 自ら学ぼう」 ~確かな学力~ 生徒同士が必要感のある 対話 対話 を通して、思考力 ・判断力・表現力を高めていく授業をめざします。 【+ICTの活用 +小中連携】 ○電子黒板・デジタル教材活用のための職員研修 ○ICT支援教員を核とした分かる授業の実践 ○3小学校と連携した学力向上の取組 ①生徒会「いじめのない学校づくり宣言」「アルミ缶収集」「駅ボラ」 「花壇づくり」「対話のある生徒集会・全校レク」の取組 ②「アセス調査・研修」「考え議論する道徳の授業」「清流祭合唱」 「宿泊行事」等を通したあたたかで支え合える学年経営・学級経営 ③人権教育強調旬間(年2回)での人権学習・人権講演会の実施 ④小海中部活動実施方針に基づいた「自主的な朝活動」「主体的に 参加し、互いの技能や体力、表現力を高め合う部活動」の実践 ⑤中学校区3小学校と連携した小6中学体験の充実 評価指標(学校評価アンケート9、12月) *「学校行事を通してふるさとのよさを知ることができた」(生徒)90% *「学校は地域との関わりを大切にして開かれた学校づくりに努めている」 (保護者)95% *「生徒は学校行事や授業を通してふるさとのよさを知り、愛着がもてるよ うになってきている」 (保護者)90% *「学校は生徒の様子を家庭に伝えている」(生徒)95% 学校教育目標 写真: 令和元年 第2回「手を振ろう運動」 信州デスティネーションキャンペーン2019

「共に学ぼう 自ら学ぼう」koumi-machi.jp/koumijhs/R2gd.pdf · 2020. 4. 7. · 「共に学ぼう 自ら学ぼう」 ~確かな学力~ 生徒同士が必要感のある対対話話を通して、思考力

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Page 1: 「共に学ぼう 自ら学ぼう」koumi-machi.jp/koumijhs/R2gd.pdf · 2020. 4. 7. · 「共に学ぼう 自ら学ぼう」 ~確かな学力~ 生徒同士が必要感のある対対話話を通して、思考力

校長の願い 共に学ぶことが楽しい、明日も来たくなる、活気あふれる学校づくりをめざします。共に学ぶことが楽しい、明日も来たくなる、活気あふれる学校づくりをめざします。○対話を通して互いの考えを深め合う授業を大切にして、一人ひとりに確かな学力をつけます。○互いの人権感覚を磨き、いじめを許さない、見逃さない、安全で安心な学校づくりを進めます。○地域と連携し、ふるさとのことをもっと知りたい、心を寄せていきたいと願う生徒をめざします。

失敗を恐れずChallenge!!

①地域素材の導入や地域機関と連携した授業実践・単元構想②「清流の時間」の充実地域との連携した「福祉施設訪問」「職業体験」「1年地域巡り宿泊学習」「2年八ヶ岳登山」「3年修学旅行」

③生徒会活動での地域連携「アルミ缶収集」「駅ボラ清掃」④学校の取組を地域へ積極的に発信「学級・学年だより」「清流祭」「学校だより」「ホームページ」「オクレンジャー」の活用

⑤学校運営委員会,授業評価,参観日アンケート等での学校自己評価

評価指標(学校評価アンケート:9、12月)*「学校は楽しい」(生徒)90%*「いじめのない学校づくりに生徒と先生が協力し努力している」90%*「友からの相談を一緒に考え関わり、相手の立場に立って言動できる」

(生徒)90%*「行事では仲間関係を築き目的を達成した」(生徒)90%*「お子さんは学校へ行くことを楽しみにしている」(保護者)90%*「職員はいじめのない学校づくりに努めている」(保護者) 90%

「いっぱい話そう 学校を楽しもう」「いっぱい話そう 学校を楽しもう」~豊かな人間関係~

集会活動、学級活動、生徒会活動、部活動等で、生徒同士の対話対話が活発に行われる場を工夫します。

【+対話活動 +小中連携】○グループ対話,話し合い,全校レク,ミーティング○小6中学体験(3小学校 年3回 含む清流祭)

「ふるさとをもっと知ろう 心を寄せよう」「ふるさとをもっと知ろう 心を寄せよう」~地域との連携~

授業、清流の時間、生徒会活動で、地域との関わりを大切にし、生徒同士や地域の方々との対話対話を充実させます。【+体験的活動 +小中連携】

○体験的授業・行事、福祉施設訪問、地域ボランティア活動

○学校運営委員会<信州型CS>(小海町2校 年3回)

評価指標(学校評価アンケート:9、12月)*「授業は分かりやすい」(生徒)90%*「自分の考えを発表することができる」(生徒)85%*「電子黒板を使うと分かりやすい」(生徒)80%*「学校は学力向上に前向きに取組んでいる」(保護者)80%*「お子さんは家庭学習の習慣が身についている」(保護者)70%* 全国学調 県平均正答率を上回る生徒割合 60%* NRT検査で前学年時の正答率を上回る。

①生徒が主体的に追究したいと願える単元構想・学習課題を構想

②電子黒板・デジタル教科書を活用した分かる授業の実践

③TT・少人数、グループ活動など指導形態・学習形態の工夫

④授業力向上のための職員研修の充実

(ICT校内研修、視放研、三校合同教科会、五校連携事業 等)

⑤3Aタイムの充実・全職員による学習サポーターの実践

「Asa Gaku」「Advance Time」「Attack Time」

⑥『学習の手引き』を用いた教科ガイダンス

⑦中学校区3小学校と連携した学力向上期間の設定と情報交換

「共に学ぼう 自ら学ぼう」「共に学ぼう 自ら学ぼう」~確かな学力~

生徒同士が必要感のある対話対話を通して、思考力・判断力・表現力を高めていく授業をめざします。【+ICTの活用 +小中連携】○電子黒板・デジタル教材活用のための職員研修○ICT支援教員を核とした分かる授業の実践○3小学校と連携した学力向上の取組

①生徒会「いじめのない学校づくり宣言」「アルミ缶収集」「駅ボラ」「花壇づくり」「対話のある生徒集会・全校レク」の取組②「アセス調査・研修」「考え議論する道徳の授業」「清流祭合唱」「宿泊行事」等を通したあたたかで支え合える学年経営・学級経営③人権教育強調旬間(年2回)での人権学習・人権講演会の実施④小海中部活動実施方針に基づいた「自主的な朝活動」「主体的に参加し、互いの技能や体力、表現力を高め合う部活動」の実践

⑤中学校区3小学校と連携した小6中学体験の充実

評価指標(学校評価アンケート9、12月)*「学校行事を通してふるさとのよさを知ることができた」(生徒)90%*「学校は地域との関わりを大切にして開かれた学校づくりに努めている」

(保護者)95%*「生徒は学校行事や授業を通してふるさとのよさを知り、愛着がもてるよ

うになってきている」 (保護者)90%*「学校は生徒の様子を家庭に伝えている」(生徒)95%

学校教育目標

写真: 令和元年 第2回「手を振ろう運動」信州デスティネーションキャンペーン2019