https://www.toadkk.co.jp/

自動洗浄・ゼロ校正機能付　(MFH-100型はオプション)

優れた操作性タッチパネル式カラー表示器により、測定値のほかに、トレンドデータやスペクトルデータを表示します。

有機物が光エネルギーに励起され特定の蛍光を発光する特性を利用した、紫外線励起による無試薬式の連続蛍光モニターです。 紫外蛍光法で測定する従来の当社製機器（水中油分計、BODモニターなど）は励起/蛍光波長とも1波長固定でしたが、回折格子による分光器を新規設計し、波長を任意に設定でき、スペクトル測定も可能な蛍光検出器を開発しました。 このことにより、多様な試料水

特　長

オンライン型 多波長蛍光モニターMFH-400型

MFH-400型

MFH-100型

オーバーフロー測定槽

高感度測定吸光光度法に比べて高感度の測定が可能です。光学系の大幅な見直しにより、共存成分の影響を低減させました。

測定部のオーバーフロー槽は、ハンドルで引き出すことができ、メンテナンスが容易です。

複数波長の連続測定複数波長(成分)を測定可能です。蛍光波長は3波長まで設定できます。

濃度換算・濁度補正機能蛍光強度を濃度に換算します。また散乱光強度を濁度に換算し蛍光強度(濃度)を補正する機能があります。

自動洗浄・ゼロ校正機能付　(MFH-100型はオプション)

シンプルでメンテナンスの行いやすい構造

に対応できる高性能な連続式の蛍光モニタリング装置が完成しました。 光学部セル窓は試料水と接触しない非接触式のため、フローセル式やバッチ式の光学セルと比較して汚れにくく、環境水や放流水、排水の連続監視などに最適です。

スペクトル測定が可能設置場所や測定対象成分の変更、または試料水条件が変わった場合になど、その場でスペクトルデータを測定し、蛍光ピーク波長を確認することができます。 *MFH-400型は励起スペクトルも測定可能

自動洗浄・ゼロ校正機能付　(MFH-100型はオプション)

優れた操作性タッチパネル式カラー表示器により、測定値のほかに、トレンドデータやスペクトルデータを表示します。

有機物が光エネルギーに励起され特定の蛍光を発光する特性を利用した、紫外線励起による無試薬式の連続蛍光モニターです。 紫外蛍光法で測定する従来の当社製機器（水中油分計、BODモニターなど）は励起/蛍光波長とも1波長固定でしたが、回折格子による分光器を新規設計し、波長を任意に設定でき、スペクトル測定も可能な蛍光検出器を開発しました。 このことにより、多様な試料水

特　長

オンライン型 多波長蛍光モニターMFH-400型

MFH-400型

MFH-100型

オーバーフロー測定槽

高感度測定吸光光度法に比べて高感度の測定が可能です。光学系の大幅な見直しにより、共存成分の影響を低減させました。

測定部のオーバーフロー槽は、ハンドルで引き出すことができ、メンテナンスが容易です。

複数波長の連続測定複数波長(成分)を測定可能です。蛍光波長は3波長まで設定できます。

濃度換算・濁度補正機能蛍光強度を濃度に換算します。また散乱光強度を濁度に換算し蛍光強度(濃度)を補正する機能があります。

自動洗浄・ゼロ校正機能付　(MFH-100型はオプション)

シンプルでメンテナンスの行いやすい構造

に対応できる高性能な連続式の蛍光モニタリング装置が完成しました。 光学部セル窓は試料水と接触しない非接触式のため、フローセル式やバッチ式の光学セルと比較して汚れにくく、環境水や放流水、排水の連続監視などに最適です。

スペクトル測定が可能設置場所や測定対象成分の変更、または試料水条件が変わった場合になど、その場でスペクトルデータを測定し、蛍光ピーク波長を確認することができます。 *MFH-400型は励起スペクトルも測定可能

測定原理有機物の中には、紫外線を照射すると、蛍光やりん光を発光するものがあります。これは紫外線のエネルギーを吸収し、励起された状態から元の安定した基底状態に戻る際、吸収した光エネルギーを蛍光として放出するために発生する現象です。この吸収と放出には一定の関係性があり、照射する励起光の波長と測定する蛍光の波長の組み合わせによって特定できる有機物があります。ＭFH-400型/MFH-100型は、この原理を利用しサンプル中の有機物を連続でモニタリングします。

MFH-400型の励起波長は 200～700nmの任意の3波長を設定できます。MFH-100型の励起波長は320nm、360nmまたは指定波長のうちの1波長固定です。蛍光波長は両機種とも200～700nmの範囲で3波長を任意に設定することができます。

検出部は、試料水のオーバーフロー槽上部に設置され、試料水面に向けて励起光を照射し、励起光照射ポイントの上方に配置した受光器で蛍光を検出します。光学部のセル窓が試料水と接触しないため、メンテナンスが容易で、長期の連続運転となるプロセス用途に適した構造となっております。

MFH-400型検出部回折格子

PMT 光源

水面

有機物が光エネルギーに励起され特定の蛍光を発光する特性を利用した、紫外線励起による無試薬式の連続蛍光モニターです。 紫外蛍光法で測定する従来の当社製機器（水中油分計、BODモニターなど）は励起/蛍光波長とも1波長固定でしたが、回折格子による分光器を新規設計し、波長を任意に設定でき、スペクトル測定も可能な蛍光検出器を開発しました。 このことにより、多様な試料水

MFH-100型

表示部

検出部

サンプリング部

連続測定モニタープロセス分析の濁度計で多くの実績のあるオーバーフロータイプの測定槽を採用しております。MFH-400型/MFH-100型とも上部に電気部、分析部をまとめ、配管部は下部に配置。試料水ラインはシンプルで取り回し易い構造です。メンテナンスが容易に行えるよう、分析部のオーバーフロー槽はハンドルで手前に引き出すことができます。（MFH-400型には、オーバーフロー槽の洗浄機構を装備）。また、蛍光モニターの妨害となる濁度を励起散乱光から求め、蛍光強度(又は濃度)を補正することができます。

操作画面操作部はカラータッチパネル式ＬＣＤを採用。直感的で分かりやすいメニュー構成になっています。

蛍光強度 3点表示 トレンドグラフ スペクトル表示

に対応できる高性能な連続式の蛍光モニタリング装置が完成しました。 光学部セル窓は試料水と接触しない非接触式のため、フローセル式やバッチ式の光学セルと比較して汚れにくく、環境水や放流水、排水の連続監視などに最適です。

測定原理有機物の中には、紫外線を照射すると、蛍光やりん光を発光するものがあります。これは紫外線のエネルギーを吸収し、励起された状態から元の安定した基底状態に戻る際、吸収した光エネルギーを蛍光として放出するために発生する現象です。この吸収と放出には一定の関係性があり、照射する励起光の波長と測定する蛍光の波長の組み合わせによって特定できる有機物があります。ＭFH-400型/MFH-100型は、この原理を利用しサンプル中の有機物を連続でモニタリングします。

MFH-400型の励起波長は 200～700nmの任意の3波長を設定できます。MFH-100型の励起波長は320nm、360nmまたは指定波長のうちの1波長固定です。蛍光波長は両機種とも200～700nmの範囲で3波長を任意に設定することができます。

検出部は、試料水のオーバーフロー槽上部に設置され、試料水面に向けて励起光を照射し、励起光照射ポイントの上方に配置した受光器で蛍光を検出します。光学部のセル窓が試料水と接触しないため、メンテナンスが容易で、長期の連続運転となるプロセス用途に適した構造となっております。

MFH-400型検出部回折格子

PMT 光源

水面

有機物が光エネルギーに励起され特定の蛍光を発光する特性を利用した、紫外線励起による無試薬式の連続蛍光モニターです。 紫外蛍光法で測定する従来の当社製機器（水中油分計、BODモニターなど）は励起/蛍光波長とも1波長固定でしたが、回折格子による分光器を新規設計し、波長を任意に設定でき、スペクトル測定も可能な蛍光検出器を開発しました。 このことにより、多様な試料水

MFH-100型

表示部

検出部

サンプリング部

連続測定モニタープロセス分析の濁度計で多くの実績のあるオーバーフロータイプの測定槽を採用しております。MFH-400型/MFH-100型とも上部に電気部、分析部をまとめ、配管部は下部に配置。試料水ラインはシンプルで取り回し易い構造です。メンテナンスが容易に行えるよう、分析部のオーバーフロー槽はハンドルで手前に引き出すことができます。（MFH-400型には、オーバーフロー槽の洗浄機構を装備）。また、蛍光モニターの妨害となる濁度を励起散乱光から求め、蛍光強度(又は濃度)を補正することができます。

操作画面操作部はカラータッチパネル式ＬＣＤを採用。直感的で分かりやすいメニュー構成になっています。

蛍光強度 3点表示 トレンドグラフ スペクトル表示

に対応できる高性能な連続式の蛍光モニタリング装置が完成しました。 光学部セル窓は試料水と接触しない非接触式のため、フローセル式やバッチ式の光学セルと比較して汚れにくく、環境水や放流水、排水の連続監視などに最適です。

サンプル測定フローMFH-400型/MFH-100型で測定を行うためには、まずラボ機器による測定可否の確認が必要になります。

お客様から実サンプルをご提供いただき、弊社ラボ機器にて、MFH-400型/MFH-100型にて測定が可能であるかを検討することができます。このサンプル測定フローにより、試料水中の蛍光が検知可能なレベルであるかどうかを事前に確認することで、機器のスムーズな導入が実現します。過去の実績や、お客様のラボデータから測定可能な波長が確定されている場合は必要ありません。

ご要望により貸出機にて実際に測定可否を検討していただくことができます。

励起蛍光マトリックス(Exc i tat ion Emission Matrix)を測定し、測定可否と最適波長を検討します。

お貸出機による確認

サンプルは変質しやすいため、スムーズに測定ができるようご送付・受取のタイミングを調整いたします。測定対象成分とベースとなる試料水双方のご提供や、変動があるサンプルの場合は複数サンプルのご提供をお願いしています。

EEM測定EEM測定 最適波長の選定最適波長の選定

結果ご報告サンプルご返却

サンプル測定結果測定可否および最適測定波長判定

サンプル測定実施

サンプル送　受受　付サンプル

測定依頼

サンプル測定フローMFH-400型/MFH-100型で測定を行うためには、まずラボ機器による測定可否の確認が必要になります。

お客様から実サンプルをご提供いただき、弊社ラボ機器にて、MFH-400型/MFH-100型にて測定が可能であるかを検討することができます。このサンプル測定フローにより、試料水中の蛍光が検知可能なレベルであるかどうかを事前に確認することで、機器のスムーズな導入が実現します。過去の実績や、お客様のラボデータから測定可能な波長が確定されている場合は必要ありません。

ご要望により貸出機にて実際に測定可否を検討していただくことができます。

励起蛍光マトリックス(Exc i tat ion Emission Matrix)を測定し、測定可否と最適波長を検討します。

お貸出機による確認

サンプルは変質しやすいため、スムーズに測定ができるようご送付・受取のタイミングを調整いたします。測定対象成分とベースとなる試料水双方のご提供や、変動があるサンプルの場合は複数サンプルのご提供をお願いしています。

EEM測定EEM測定 最適波長の選定最適波長の選定

結果ご報告サンプルご返却

サンプル測定結果測定可否および最適測定波長判定

サンプル測定実施

サンプル送　受受　付サンプル

測定依頼

アプリケーション例 水中油分従来の水中油分計(OWF-100型)は、公定法である n-ヘキサン抽出物質と相関を得るために重油を対象とした測定波長を用いていました。灯油等の軽質油の蛍光特性は重油とは異なるため、重油の測定波長では軽質油は精度よく測定できませんでしたが、n-ヘキサン抽出物質でも軽質油はほとんど捕集できないため、公定法との相関を維持する上では問題とはなりませんでした。

しかし実際には灯油等の軽質油による漏洩事故は年間数百件発生しており、軽質油測定のニーズは根強いものがあります。従来の単波長の蛍光モニターでは灯油の波長に合わせて製品化すると、公定法であるn-ヘキサン抽出物質との相関が得られなくなるという問題がありましたが、MFH-400型/MFH-100型は蛍光波長を3つまで設定することができますので、重油、軽質油それぞれの波長をモニタリングし、n-ヘキサン抽出物質と相関のある測定値、および灯油等の軽質油の測定値をそれぞれ得ることが可能です。

その他のアプリケーション例蛍光モニターで測定できるものとして、上記の油の他、排水・環境水ではBODやクロロフィルａなど。測定対象の物質に添加された蛍光試薬の連続監視による漏洩・漏洩系統の検出。

OWF100励起波長による蛍光スペクトル ヘキサン蒸発に伴う残量

灯油10mg/L蛍光スペクトル C重油10mg/L蛍光スペクトル

油　種

A重油

Ｂ重油

C 重油

軽　油

灯　油

残量（収量）％

11.8

67.7

64.5

7

0.2

アプリケーション例 水中油分従来の水中油分計(OWF-100型)は、公定法である n-ヘキサン抽出物質と相関を得るために重油を対象とした測定波長を用いていました。灯油等の軽質油の蛍光特性は重油とは異なるため、重油の測定波長では軽質油は精度よく測定できませんでしたが、n-ヘキサン抽出物質でも軽質油はほとんど捕集できないため、公定法との相関を維持する上では問題とはなりませんでした。

しかし実際には灯油等の軽質油による漏洩事故は年間数百件発生しており、軽質油測定のニーズは根強いものがあります。従来の単波長の蛍光モニターでは灯油の波長に合わせて製品化すると、公定法であるn-ヘキサン抽出物質との相関が得られなくなるという問題がありましたが、MFH-400型/MFH-100型は蛍光波長を3つまで設定することができますので、重油、軽質油それぞれの波長をモニタリングし、n-ヘキサン抽出物質と相関のある測定値、および灯油等の軽質油の測定値をそれぞれ得ることが可能です。

その他のアプリケーション例蛍光モニターで測定できるものとして、上記の油の他、排水・環境水ではBODやクロロフィルａなど。測定対象の物質に添加された蛍光試薬の連続監視による漏洩・漏洩系統の検出。

OWF100励起波長による蛍光スペクトル ヘキサン蒸発に伴う残量

灯油10mg/L蛍光スペクトル C重油10mg/L蛍光スペクトル

油　種

A重油

Ｂ重油

C 重油

軽　油

灯　油

残量（収量）％

11.8

67.7

64.5

7

0.2

測 定 対 象：試料水中の蛍光発光物質測 定 方 式：非接触無試薬式　蛍光法測 定 範 囲：蛍光強度；0～1000mV　濃度；0.0～1000.0単　　　位：mg/L, μg/L, FTU, 度, 単位なし測　　　定：蛍光強度, 濃度；連続　スペクトル；バッチ表　　　示：蛍光強度, 濃度, 蛍光スペクトル,

励起スペクトル(MFH-400のみ), トレンドグラフ測 定 波 長：励起

MFH-100　320nm,360nm　または

MFH-400　200～700nm蛍光　　　　200～700nm±5%F.S.以内直　線　性：

繰り返し性：±5%F.S.以内ド リ フ ト：±5%F.S.以内応 答 時 間：3分以内暖 機 時 間：約２時間出 力 信 号

蛍光強度；１～3, 濃度；１～3,試料水温度から選択

接 点 出 力：接点容量　DC30V　0.1A　抵抗負荷

測定値信号：DC4～20mA　負荷抵抗600Ω以下　3点

MFH-100；6点　MFH-400；9点計器異常，試料水断，保守中,蛍光強度上限警報（1～3),濃度上限警報（1～3),自動洗浄中,自動ゼロ校正中,電源断から選択

入 力 信 号接 点 入 力：接点容量　DC30V　50mA以上

MFH-100；3点　MFH-400；4点洗浄・ゼロ校正から選択

水道水条件：流量；2～5L/min(変動幅1L/min以内),水圧；0.2～0.7MPa

試料水条件：流量；2～7L/min(変動幅1L/min以内), 水圧；0.05～0.75MPa,水温；0～45℃（凍結しないこと)

電　　　源：AC100～240V　50/60Hz

外 形 寸 法：MFH-100; 約450(W)×517(D)×1502(H)mm消 費 電 力：最大120VA　平均80VA(AC100V)

ユーザー指定の固定波長

MFH-400; 約685(W)×450(D)×1500(H)mm質　 量：MFH-100; 約40kg

MFH-400; 約90kg

※貸出機のご用命は,当社営業担当までお問い合わせください。

MFH-400型

仕　様

測定フロー図

測定対象成分

３：水中油分(軽質油)　

４：水中油分(製鉄プロセス)　

５：水中油分(その他)６：藻類

７：クロロフィル

CH2またはCH3に濁度設定可能

２：水中油分(n-ヘキサン抽出物質)　 0～10mg/L

BOD0～20mg/L　

水中油分0～10mg/L　

430～450nm

測定波長、測定範囲および標準物質をご指定ください。

予備 予備 320nm

360nm

ご指定

ご指定

ご指定ご指定

BWF100後継機

OWF100後継機予備

水中油分

水中油分

水中油分藻類

クロロフィル

予備

予備

予備

予備予備

予備

予備

予備

予備予備

予備

CH1 CH2 CH3 励起光波長 備考

MFH-100 パッケージ表

測 定 対 象：試料水中の蛍光発光物質測 定 方 式：非接触無試薬式　蛍光法測 定 範 囲：蛍光強度；0～1000mV　濃度；0.0～1000.0単　　　位：mg/L, μg/L, FTU, 度, 単位なし測　　　定：蛍光強度, 濃度；連続　スペクトル；バッチ表　　　示：蛍光強度, 濃度, 蛍光スペクトル,

励起スペクトル(MFH-400のみ), トレンドグラフ測 定 波 長：励起

MFH-100　320nm,360nm　または

MFH-400　200～700nm蛍光　　　　200～700nm±5%F.S.以内直　線　性：

繰り返し性：±5%F.S.以内ド リ フ ト：±5%F.S.以内応 答 時 間：3分以内暖 機 時 間：約２時間出 力 信 号

蛍光強度；１～3, 濃度；１～3,試料水温度から選択

接 点 出 力：接点容量　DC30V　0.1A　抵抗負荷

測定値信号：DC4～20mA　負荷抵抗600Ω以下　3点

MFH-100；6点　MFH-400；9点計器異常，試料水断，保守中,蛍光強度上限警報（1～3),濃度上限警報（1～3),自動洗浄中,自動ゼロ校正中,電源断から選択

入 力 信 号接 点 入 力：接点容量　DC30V　50mA以上

MFH-100；3点　MFH-400；4点洗浄・ゼロ校正から選択

水道水条件：流量；2～5L/min(変動幅1L/min以内),水圧；0.2～0.7MPa

試料水条件：流量；2～7L/min(変動幅1L/min以内), 水圧；0.05～0.75MPa,水温；0～45℃（凍結しないこと)

電　　　源：AC100～240V　50/60Hz

外 形 寸 法：MFH-100; 約450(W)×517(D)×1502(H)mm消 費 電 力：最大120VA　平均80VA(AC100V)

ユーザー指定の固定波長

MFH-400; 約685(W)×450(D)×1500(H)mm質　 量：MFH-100; 約40kg

MFH-400; 約90kg

※貸出機のご用命は,当社営業担当までお問い合わせください。

MFH-400型

仕　様

測定フロー図

測定対象成分

３：水中油分(軽質油)　

４：水中油分(製鉄プロセス)　

５：水中油分(その他)６：藻類

７：クロロフィル

CH2またはCH3に濁度設定可能

２：水中油分(n-ヘキサン抽出物質)　 0～10mg/L

BOD0～20mg/L　

水中油分0～10mg/L　

430～450nm

測定波長、測定範囲および標準物質をご指定ください。

予備 予備 320nm

360nm

ご指定

ご指定

ご指定ご指定

BWF100後継機

OWF100後継機予備

水中油分

水中油分

水中油分藻類

クロロフィル

予備

予備

予備

予備予備

予備

予備

予備

予備予備

予備

CH1 CH2 CH3 励起光波長 備考

MFH-100 パッケージ表

外形寸法図　単位:mm

MFH-400型

メンテナンススペース

メンテナンススペース

MFH-100型

(基礎ボルト位置)

(基礎ボルト位置)(40)

235以上

200以上 500 ２００以上

500以上

380

450 (80) (105)500

1502±10

300±1 460±1

1500

27

90 180

450

1000以上

300以上

(17) 190

107

120 (133)

40(40)

300±1

40

3-∅14

-∅14

50 (100)

20 (20) (1252) (198)

(130) 100 120 36

220以上

420±1500

450

25

128

変換機

測定器

検出器

配線口

露結水出口

試料水入口

電源配線口

試料水入口 受皿排水口水道水

又は純水入口

信号用配線口

排水口

排水口

受水槽

基礎ボルト位置 基礎ボルト位置

外形寸法図　単位:mm

MFH-400型

メンテナンススペース

メンテナンススペース

MFH-100型

(基礎ボルト位置)

(基礎ボルト位置)(40)

235以上

200以上 500 ２００以上

500以上

380

450 (80) (105)500

1502±10

300±1 460±1

1500

27

90 180

450

1000以上

300以上

(17) 190107

120 (133)

40(40)

300±1

40

3-∅14

-∅14

50 (100)

20 (20) (1252) (198)

(130) 100 120 36

220以上

420±1500

450

25128

変換機

測定器

検出器

配線口

露結水出口

試料水入口

電源配線口

試料水入口 受皿排水口水道水

又は純水入口

信号用配線口

排水口

排水口

受水槽

基礎ボルト位置 基礎ボルト位置

※上記については、変更されている場合がありますので、ホームページの最新情報をご確認のうえご連絡ください。

〒169-8648　東京都新宿区高田馬場一丁目29番10号 ☎ 03-3202-0211

ポータブル多項目水質計　WQC-24● 3タイプのセンサモジュールで、pH、溶存酸素、電気伝導率、濁度、温度、塩分、TDS(全容存固形物量)、海水比重、水深、ORP、クロロフィルおよびイオン(F-、Cl-、NO3-、Ca2+、K+、NH4+)の最大11項目同時測定が可能

● 水深100mでの測定が可能● 標準センサモジュールの径：45mm● 最長約1ヶ月のデータサンプリングが可能

吸光光度計　DRシリーズ● 可視領域の吸光度をポータブル～ラボタイプのラインアップで測定

● 上位機種は紫外吸光度、波長スキャン測定、タイムスキャン測定など多彩な測定が可能、また多くの測定対象について検量線を内蔵。

● お客様独自の測定プログラム作成・登録が可能● ポケット水質計は測定項目別残留塩素、亜鉛、アルミニウム、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、オゾン、臭素、鉄など。

● ABS吸光度計は、各波長をご用意500nm,528nm,600nm,655nm

クロロフィルセンサモジュール構成

DR 6000

DR 1900

☎ 03－3202－0218営 業 企 画 部

☎ 03－3202－0223営業4課 ☎ 03－3202－0229営業5課大 阪 支 社 営業1課 営業2課☎ 06－6312－5060 ☎ 06－6312－5080札 幌 営 業 所 ☎ 011－726－9859 名古屋営業所 ☎ 052－324－6335 九 州 営 業 所 ☎ 093－551－2727仙 台 営 業 所 ☎ 022－723－5734 岡 山 営 業 所 ☎ 086－423－5181 長 崎 事 務 所 ☎ 095－865－0921千 葉 営 業 所 ☎ 0436－23－7531 広 島 営 業 所 ☎ 082－297－7370 海外営業本部 ☎ 03－3202－0225神奈川営業所 ☎ 045－222－1361 山 口 営 業 所 ☎ 0834－27－2707静 岡 営 業 所 ☎ 054－236－0106 四 国 営 業 所 ☎ 087－831－3450

☎ 03－3202－0226営業1課本 社 営業2課 ☎ 03－3202－0221 営業3課 ☎ 03－3202－0228

●発行日　2020-1-10

取 扱 店

https://www.toadkk.co.jp

上水用吸光光度計　COL-1600● 測定方式は3波長吸光光度法● 配水用は100mm、原水用は50mm光学セルによる高感度測定● 洗浄水、オゾンによるセルの自動洗浄機構を装備● COD/TOCへの係数による換算機能を標準搭載

ＵＶ：0～0.5Abs、0～0.05Abs 　　 (10mmセル換算)色度：0～5/10度濁度：0～2/4度

測定範囲

プロセス自動測定装置　XAT-300シリーズ● 吸光光度法、滴定法、イオン電極法などの分析手法を自動化した分析計● 試料のサンプリングから希釈、測定、洗浄、濃度演算、データ送信まで全自動化が可能

シリカ、銅イオン、過酸化水素、フェノール、アルカリ度（容量法バッチ滴定方式）、その他、お客様仕様による測定

測定範囲

関連機器

DR 300ポケット水質計、ポケットABS計