生活と仕事に刺激や発見をもたらすショップ&カフェ
「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」5月26日(金)東京・千駄ヶ谷にオープン
Apr 19, 2017 vol.1
生活と仕事の双方に刺激や発見をもたらす道具という観点で、オリジナル商品とセレクト商品を展開し、自分らしい“スタンダード”(“好き”“心地よい”)について考えたり、見つけるきっかけになりたいと考えています。
また、施設内にはレンタルも可能な多目的スペース「STUDIO」(2階)、コクヨオフィス(3階)を併設し、さまざまなかたちでお客様や地域の皆さんと交流を持ちながら、顧客接点の場を活用したスピード感のある商品・サービス開発も実践していきます。
千駄ヶ谷地区は、原宿や表参道の近隣でありながら落ち着いた雰囲気を保ち、流行とは一線を画した個性的なショップやクリエイターのオフィスも多く、新しい価値を求める人が集まる場所です。そうした刺激的な環境で、ショップ名が表す通り、道具を手に取りながら“モノ/コトについて考えられる場所”を目指します。
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、東京・千駄ヶ谷にライフスタイルショップ&カフェ「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」を、5月26日(金)にオープンします。
当社は、創業以来、文房具とオフィスファニチャーを中心に、人々の「働く」「学ぶ」フィールドをサポートしてきました。近年、お客様のニーズは多様化し、生活と仕事の境界線が曖昧さを増す中、「働く」「学ぶ」に留まらず「暮らす」という視点を加え、ワークスタイルとライフスタイルの双方に資する価値提供を推進しています。
そして今回オープンする「THINK OF THINGS」は、「ワークとライフの境界を超える」をテーマとしています。暮らしと仕事(学び)を割り切って考えるのではなく、同じベクトルで見渡すことで、より自分らしさを認識したり、自分の可能性を見出すことにつながるのではないでしょうか。
お問い合わせ先:コクヨお客様相談室 TEL. 0120-201-594 NEWS LETTER
THINK OF THINGS OUTLINE
TIMELESS & VIEW CHANGE
BRIDGE
DIY SERVICE
店名:THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目62番1号(JR原宿駅竹下口より徒歩3分)
業態:ライフスタイルショップ、カフェ、レンタルスペース(スタジオ)店舗面積:1階約55坪(カフェを含む)2階約28坪(スタジオ)営業時間:10:00~20:00(定休日:毎月第3水曜日)WEBサイト:www.think-of-things.com
企画・運営/建築企画・店舗デザイン:コクヨ株式会社
独自の視点で、文具、家具、ファッション、プレイ&アート、雑貨、ストック類のオリジナル商品やセレクト商品を展開していきます。
時代を超えて長く愛されてきたコクヨ商品を、生活シーンで使えるようにアップサイクル。布貼りファイル・収納、筆箱や小物入れになる丸筒など。
ショップのテーマである“ワークとライフの境界を超えた”スタンダードになるような、こだわりのセレクト商品も充実。
ショップ内でノートや測量野帳への名入れサービス(有料)も提供予定。
異分野をまたいだ、紙と鉄で構成されたストックファニチャー。
ITEMS
<OBSCURA COFFEE ROASTERS>プロデュースの、自分好みを選べる4種のコーヒーを基本としたドリンクメニューと、お店で揚げる出来立てコロッケを挟むなど、フード系とスイーツ系を揃えたワンハンドスタイルのコッペパンサンドを提供します。
CAFE(1階)
2階の多目的スペースでは、自主企画のイベントを開催しながら、レンタルスペースとしての開放を予定しています。面積:約28坪/席数:32席
STUDIO(2階)
SELECTION
NEWS LETTER
Apr 19, 2017 vol.1
お問い合わせ先:コクヨお客様相談室 TEL. 0120-201-594
東京・三軒茶屋で焙煎を行っているコーヒーロースター。世界中のコーヒー農園を訪れて買い付けたものを中心に、自店舗での販売及び卸売りを行う。普段の生活や特別な日に、家庭やお店で「コーヒーのある生活」を楽しむきっかけを提供している。
OBSCURA COFFEE ROASTERS(カフェプロデュース)
『次の当たり前をつくる』をテーマに、熊本県山鹿市の商品開発や西鉄ホテルグループのリブランディング等、企業や自治体の事業には次世代の職人育成事業にも関わる。作り手と使い手と伝え手をつなぐ「ててて見本市」を共同主宰。
編集者。「日経デザイン」「BRUTUS」「AXIS」といった雑誌から、HondaのテクノロジーやSUPER GTといったウェブサイト、国立競技場の使い終わったシートの販売プロジェクトまで、コミュニケーションするためのさまざまな編集を行う。
個々に多様化する、“次の時代のスタンダード”の提案へ
KOKUYO HISTORY (参考)
PARTNERS
コクヨは創業以来112年、仕事や学習のための良質な道具づくりを通じて、常にその時代の“スタンダード”を先駆けて提案してきました。時代は変わり、“スタンダード”は一律ではなくなってきています。「THINK OF THINGS」では、個々に自分らしさを発揮できる“次の時代のスタンダード”について、お客様と一緒に考え、見つけるきっかけを提供していきたいと考えています。
永田 宙郷 (ショップディレクション)
塚本 太朗 (アイテムセレクト) 青木 昭夫 (PRサポート)
廣川 淳哉 (ネーミング)
THE CONRAN SHOP退社後、リドルデザインバンクを設立。商業施設の立ち上げや駅ナカのショッププロデュース、地方活性化の為のサポート業務やイベントディレクションなど多岐にわたり活動中。また、自社が発信するドイツとオーストリア雑貨店「マルクト」や台東区鳥越にある小さなカフェ「T」も運営。著書にマルクト(プチグラパブリッシング)、エコバッグブック(産業編集センター)、ウィーントラベルブック(東京地図出版)など。
2005年~2009年デザインイベントDESIGNTIDE TOKYOディレクターを経て、2009年MIRU DESIGNを始動。プロダクト、インテリア、建築、グラフィックなど、様々なデザイナーのネットワークを活かし、デザインエキシビジョンやプロモーションイベントの企画、プロデュース、コーディネートを行う。
Apr 19, 2017 vol.1
1905創業
2017
1913オーダーメイドが主流だった帳簿の既製品化。品質の良い帳簿をスタンダードに。
1960紙から鉄へ。紙製品やファイルを収納するオフィス家具へ進出。
1975キャンパスノート誕生ノートのスタンダードへと成長。(2015年12月末日時点、累計販売数28億冊)
2012渋谷に「Creative Lounge MOV」開業様々な人々が集まるオフィスで多様なワークスタイルとコミュニケーションをサポート
1930紙製品からファイルへ。 帳簿をとじるためのバインダーへ展開。
1969ライブオフィス開始。働き方から考えるオフィスをスタンダードに。
2002コクヨデザインアワードスタート。受賞作品を商品化したカドケシが大ヒットするなど、ユーザーの声に耳を傾けたものづくりを推進。
NEWS LETTERお問い合わせ先:コクヨお客様相談室 TEL. 0120-201-594