平成２２年度 ＧＩＳの活用研修 実施要領 － ＧＩＳの活用事例とＰＣによる実習 －

１．目 的

社会基盤整備等に欠かせない情報管理ツールとして重要な役割を担っているＧＩＳに関する基礎

知識、地方自治体における活用事例、ＰＣによるＧＩＳソフトの基本操作及びＧＩＳ業務マップの

作成等に関する講義や演習を通して、ＧＩＳを活用するために必要な知識と技術の修得をはかる。

また、共同生活による相互啓発、情報交換を通じて職場での業務推進に資するものとする。

２．対 象 職 員

国、地方公共団体、機構、旧公団及び民間企業等でＧＩＳを活用した業務に携わる職員、又は 本業務に関心のある職員。

３．募 集 人 数 ４０名

４．研 修 期 間 平成２２年１０月２６日（火）～１０月２９日（金） ４日間 全寮制（通学を希望される方は、ご相談ください。）

５．集 合 日 時

１０月２６日(火)、９時 30分までに、研修会館・本館１階受付にご集合ください。

※ 前日に宿泊を希望される方は、２１時までにご入館ください。

６．教科目、講師及び研修場所（次頁以降参照）

７．申込先及び問い合わせ先

財団法人 全国建設研修センター 研修局 研修担当・岩切、浦上 〒187-8540 東京都小平市喜平町２－１－２ ※申込は郵送、ＦＡＸ、メールいずれでも受け付けております。 メールで申込をする場合は、申込書フォームをメールでご請求下さい。

TEL 042-324-5315 FAX 042-322-5296 メールアドレス：uketuke＠jctc.jp ８．研修経費及び納入先

（１）研修経費（１人当たり、消費税含） ① 研修会費 85,000 円

② 宿 泊 費 8,700 円（３泊分）※前日宿泊の場合は､１泊分（2,900円）追加となります。

③ 合 計 93,700 円

（２）研修経費納入先 三菱東京UFJ銀行 新宿支店 普通預金 No.0000316

財団法人 全国建設研修センター

理事長 藤フジ

田タ

真シン

◇参 考◇食費は研修会館内の食堂（土･日･祝日は休み）を利用する場合、１日当たり1,400円 （定食：朝400円、昼：450円、夕：550円）です。 ※ 支払いは直接食堂へ

９．申込締切日 平成２２年１０月１２日（火）

申込書にご記入のうえ、お早めにお申し込みください。

１０．そ の 他

（１）筆記用具、共済組合員証又は健康保険証、洗面用具、タオル類、スリッパ、雨具等必要に 応じてご持参ください。

（２）教室内での服装及び履物は、受講にふさわしい常識的なものを着用してください。 （３）浴衣、洗濯機・乾燥機、洗剤、石鹸、シャンプー、ドライヤーは用意されています。 （４）駐車場はありませんので、自動車での来場はご遠慮ください。

受講通知書到着後にお振り込みください。

振込手数料は、ご負担ください。 なお、経費別の納入及び当日持参も可

平成22年度 ＧＩＳの活用 研修 時間割

－ ＧＩＳの活用事例とＰＣによる実習 － ※ この研修では、全員にネット環境の整ったＰＣをご用意いたします。

月日 講義時間 教 科 目 講 師 名 所 属

9:00～ 9:30 9:30～10:20

受 付 開講挨拶 オリエンテーション

10:30～12:00

1.5h

地理空間情報の活用

藤 原 啓 志

国土交通省 国土計画局 参事官付 地理空間情報活用推進官

13:00～14:30

1.5h

基盤地図情報の整備・活用 志 田 忠 広

国土交通省 国土地理院 企画部 地理空間情報企画室 地理情報システム係長

10 月 26 日 (火)

14:40～16:40

2.0h

ＧＩＳの基礎と応用事例

北 川 正 己

株式会社パスコ 営業推進部 副部長

9:00～11：00

2.0h

社会基盤へと進化する 統合型ＧＩＳ

小 泉 和 久

浦安市 総務部 情報政策課 情報政策係

11:10～12：00

13:00～14:10

2.0h

情報管理ツール

“ＧＩＳ”の活用

田 嶋 徹 夫

東松山市 都市計画部 都市計画課 主任

10 月 27 (水)

14:20～16:20

2.0h

街づくり支援ツール としてのＧＩＳ

石 黒 徹

横浜市 都市経営局 政策部 政策課 ＧＩＳ担当

9:00～12：00

3.0h

ＧＩＳに用いられる

データモデル

平 田 更 一

社団法人 日本測量協会 測量技術ｾﾝﾀｰ ＧＩＳ研究所 主任研究員

10 月 28 日 (木)

13:00～16:30

3.5h

ＧＩＳソフトの基本動作

－ ＰＣ 実 習 －

平 田 更 一

夛 田 高 志

田 中 憲 之

社団法人 日本測量協会 測量技術ｾﾝﾀｰ ＧＩＳ研究所 主任研究員 ＥＳＲＩジャパン株式会社 ｿﾘｭｰｼｮﾝ営業ｸﾞﾙｰﾌﾟ ＥＳＲＩジャパン株式会社 製品ｻﾎﾟｰﾄｸﾞﾙｰﾌﾟ

9:00～10：30

1.5h

ＧＩＳの最新技術動向

平 田 更 一

社団法人 日本測量協会 測量技術ｾﾝﾀｰ ＧＩＳ研究所 主任研究員

10:40～12:00

10 月 29 日 (金)

13:00～14:40

3.0h

ＧＩＳ業務マップの作成

－ ＰＣ 演 習 －

平 田 更 一

田 中 憲 之

社団法人 日本測量協会 測量技術ｾﾝﾀｰ ＧＩＳ研究所 主任研究員 ＥＳＲＩジャパン株式会社 製品ｻﾎﾟｰﾄｸﾞﾙｰﾌ

22.0h

平成２２年度 ＧＩＳの活用研修 申込書 ㈶全国建設研修センター ふ り が な 年 令 ・ 性 別

氏 名 □ 男満 才 □ 女

最 終 学 歴 □大学院 □大 学 □短大 □高専 □専門学校 □高 校 □その他 科卒業

当研修に関する経験年数 年 ヶ月 役 職 名 □事務 □技術

(勤務先名)

部 課 ℡ 勤 務 先

E-mail ＠

勤 務 先 種 別 □国､地方公共団体 □機構､旧公団等 □技術センター､財団､社団 □建設業者 □コンサルタント等 □その他

勤 務 先 所 在 地 〒 －

研 修 経 費 納 入 方 法 研 修 会 費 □ 振 込 □ 持参 宿 泊 費 □振 込 □持 参 前日宿泊（10 月 25 日） 希 望（□する □しない）

◎ 前日宿泊の希望は、希望(□する □しない) のいずれかに □レ印 をご記入ください。

※ 申込書に記入された氏名、年齢等の個人情報は、研修を円滑に実施するためのものです。

申込書の記載事項は、研修の事務連絡及び実施に必要な書類等の作成以外の目的では利用いたしません。

＜ＧＩＳの活用研修＞

受講者派遣機関名

所 在 地

〒 － ℡

派 遣 事 務 担 当 者

所 属 ･ 氏 名

ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ｾ ﾝ

【参考】平成 22 年度、当センターが実施いたします事業監理部門の研修は次のとおりです。

研 修 名 対象者 日数 研修初日 研修会費（円）

簡易型による総合評価方式の活用 行政 3 5/19（水） 62,000

標準型による総合評価方式の活用 行政 3 6/16（水） 62,000

建設ＶＥ手法実践 一般 4 7/20（火） 64,000

G I S の活用 一般 4 8/31（火） 85,000

公共工事契約実務 行政 3 9/29（水） 69,000

アセットマネジメント －社会資本を運用・維持・管理するためのマネジメント－ 一般 3 10/13（水） 69,000

官民連携（P P P ・ P F I） －官民連携による公共施設等の整備－ 一般 5 11/29（月） 89,000

建設プレゼンテーション・スキル －説明・提案の技術力アップ－ 一般 3 H23 1/12（水） 64,000

※｢行政｣ … 国及び地方公共団体、機構、旧公団、公社等の職員を対象とした研修 ※｢一般｣ … 行政、民間の職員を対象とした研修 平成 22年度に実施する研修の実施計画についてはホームページで閲覧できます。ホームページアドレス http://www.jctc.jp/